【比較】AIチャットボットおすすめ15選|種類や選び方を解説

更新日 公開日 2025/03/13

近年、AIチャットボットは、業務効率化や顧客満足度向上を目的に、多くの企業で導入されています。

しかし、多種多様なサービスが存在するため、自社に最適なものを選ぶのは容易ではありません。AIチャットボットの導入を検討しているものの、「どれにしたらいいかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、AIチャットボットの種類や選び方などの基礎知識を解説したうえで、おすすめの15製品を比較・紹介します。各製品の特徴や強みも詳しく解説するので、自社のニーズに合ったチャットボットを見つける際の参考にしてください。

目次

【結論】おすすめのAIチャットボット

AIチャットボットの導入目的は企業によって大きく異なるため、まずは自社の課題や目的を明らかにし、それに合致したチャットボットを選定することが重要です。

たとえば、問い合わせ対応の効率化を目指す場合、自然言語処理に優れた「チャットプラス」がおすすめです。一方、コンバージョン率(CV)改善を狙うなら「KUZENサポート」や「zeals」が適しています。

また、無料トライアルを提供しているサービスをお探しであれば、2週間無料トライアルがある「IZANAI」がおすすめです。

15のおすすめAIチャットボットの特徴や強みは後ほど詳しく紹介します。

AIチャットボットとは?

AIチャットボットとは、人工知能(AI)を活用して、ユーザーの質問に対して自動で適切な回答を提供するシステムです。自然言語処理(NLP)の技術を用いることで、入力されたテキストの意図を理解し、スムーズな対話を実現します。

従来のルールベースのチャットボットと比べて、AIを活用したチャットボットは「表現の違いを柔軟に解釈できる」「未知の質問にも対応しやすい」といった利点があります。また、機械学習やディープラーニングを通じて蓄積されたデータを学習し、継続的に回答の精度を向上することも可能です。

AIチャットボットを活用することで、24時間対応が可能になり、業務の効率化や顧客満足度の向上にもつながります。コールセンターやカスタマーサポート、ECサイトの問い合わせ対応など、多くの企業で導入が進んでいます。

自動的な会話ができるチャットボットの仕組み

AIチャットボットは、自然な会話を自動で行えるよう、自然言語処理(NLP)と機械学習の技術を活用しています。NLPは、人間の言葉をコンピュータが理解し、適切な応答を生成するための技術で、単語の分解や文脈の解析を行います。

機械学習では、大量の対話データをもとにAIが学習を重ね、より自然で的確な回答を生成します。特に、ディープラーニングを活用することで、会話の流れを理解し、ユーザーの質問に適切に対応できるようになります。また、強化学習を取り入れることで、実際の対話から学習し、より精度の高い応答が可能になります。

チャットボットには、事前に設定されたルールにもとづいて返答するシナリオ型と、AIを搭載し柔軟に会話できるタイプがあります。AIチャットボットは学習を続けることで、形式的な受け答えだけでなく、雑談や複雑な質問にも対応できるようになり、人間と話しているような自然な対話を実現します。

【比較一覧表】AIチャットボット・生成AIチャットボット・非AIチャットボットの違い

AIチャットボットには主に以下の3種類があります。

  • AIチャットボット:人工知能を活用し、ユーザーの意図を理解して適切な応答を生成する。自然言語処理技術を駆使し、柔軟な対応が可能。
  • 生成AIチャットボット:大規模なデータセットで事前学習した生成AIを活用し、ユーザーの入力に対して新たなコンテンツや情報を生成する。高度な自然言語生成能力を持ち、創造的な応答が可能。
  • 非AIチャットボット(シナリオ型):あらかじめ設定されたシナリオやルールにもとづいて応答する。選択肢を提示し、ユーザーの選択に応じた会話が可能。柔軟性は低いものの、特定の用途には適している。
  AIチャットボット 生成AIチャットボット 非AIチャットボット
特徴 ・自然言語処理(NLP)を活用
・事前学習したデータをもとに応答する
・幅広い質問に対応可能で精度向上が期待できる
・生成AIを活用
・より柔軟で自然な対話が可能
・未知の質問にも対応しやすい
・ルールやシナリオにもどづき、決められた回答を提供
・ルールが明確で管理がしやすい
主な技術 ・自然言語処理(NLP)
・機械学習
・ディープラーニング
・大規模言語モデル(LLM)
・ディープラーニング
・ルールベース
・キーワードマッチング
導入/
運用コスト
データ更新や学習が必要なため中程度 継続的なAPI利用やカスタマイズが必要でコストは高め ルール変更が必要だが低コスト
主な用途 ・カスタマーサポート
・FAQ対応
・問い合わせ対応
・高度なカスタマー対応
・創造的な対話
・パーソナライズ対応
・簡単な問い合わせ対応
・定型業務の自動化

回答提示技術の違い

AIチャットボット、生成AIチャットボット、非AIチャットボットは、ユーザーの質問に対して適切な回答をするための技術が異なります

  • AIチャットボット:自然言語処理(NLP)技術と機械学習アルゴリズムを利用して、入力されたテキストの意味や意図を解析します。ユーザーが求める情報にもとづいて、精度の高い応答を提供することが可能。質問の文脈を理解するため、従来型のルールベースのシステムに比べて柔軟性が高いのが特徴です。
  • 生成AIチャットボット:膨大なデータをもとに学習した生成AIモデルを使用し、入力された質問に対して自動的に新たな文章を作り出す。予期しない質問にも適応可能ですが、時には応答の精度が低下することがあり、生成された内容の確認や調整が必要。
  • 非AIチャットボット:予め決められたキーワードやフレーズにもとづいて回答を選択します。そのため、ユーザーの質問が設定されたキーワードと一致しない場合や、回答候補が多すぎる場合、意図しない回答を提示してしまうことがある。

対話方法の違い

チャットボットの対話方法には、「一問一答型」と「シナリオ型」の2種類があります。概要は以下の通りです。

  • 一問一答型:ユーザーの質問に対して、直接的な回答を提供する形式。自然言語処理技術を活用し、ユーザーの意図を理解して適切な応答を生成する。
  • シナリオ型:あらかじめ設定された選択肢やフローにもとづいて、ユーザーとの対話を進める形式。ユーザーは提示された選択肢から選んで情報を得られる。

各タイプによって、対話方法は異なります。

AIチャットボット と 生成AIチャットボット は、主に「一問一答型」を採用します。AIチャットボットは、自然言語処理技術を駆使して意図を解釈し、生成AIチャットボットは、過去の学習データをもとに、即座に新しい応答を創出する能力を持っています。両者とも、選択肢にもとづく「シナリオ型」には対応していません。

一方、非AIチャットボット は、「一問一答型」だけでなく、「シナリオ型」にも対応しています。シナリオ型では、ユーザーが提示した選択肢をもとに、システムが段階的に質問を絞り込み、最終的に最適な回答を選びます。「よくある質問」や商品説明などの定型的なサポートに適している方法です。シナリオの作成が重要であり、ユーザーの質問に対して予め用意された選択肢を提示することで、効率的に対応できます。

AIチャットボット導入のメリット

AIチャットボットを導入することで得られる主なメリットは以下の2つです。

  • ユーザーからの問い合わせの削減と業務効率化
  • CVR改善による売上アップ

それぞれのメリットについて詳しく解説します。

1.ユーザーからの問い合わせの削減と業務効率化

AIチャットボットを導入することで、企業はユーザーからの問い合わせを効率的に処理し、業務の大幅な改善が期待できます。24時間365日対応可能なため、カスタマーサポートの負担が軽減され、社員は他の重要な業務に集中できるようになります。

また、FAQや簡単な手続きに自動で対応することで、人的リソースの無駄を減らし、最適化することが可能です。生成AIチャットボットでは、事前に資料をアップロードするだけで運用を始めることができ、追加のトレーニングが不要なので、導入の手間も少なくなります。

さらに、AIチャットボットは会話の流れが自然でスムーズなため、ユーザーは必要な情報を迅速に得られ、満足度の向上にもつながります。

2.CVR改善による売上アップ

AIチャットボットを導入することで、Webサイト訪問者の離脱を防ぎ、コンバージョン率(CVR)を改善することができ、売上アップが期待できます。

サイトに訪れたユーザーが抱える疑問や不安に対して、AIチャットボットを通して迅速に情報を提供することで、ユーザーの満足度向上につながります。さらに、ユーザーがWebサイト上で気になることをその場で解決できるため、ユーザーの体験が向上し、サイトからの離脱を減少させることも可能です。購入意欲を損なわずに、コンバージョンへと誘導できます。

顧客体験の向上を通じてCVRの改善をサポートし、売上アップにつながる点は、AIチャットボット導入の大きなメリットです。

AIチャットボットの種類と選び方

数多くのAIチャットボットの中から、自社に最適なツールを選ぶために特に大切なポイントは以下の4つです。

  • 導入目的や用途にあわせて回答方式のタイプを選ぶ
  • 実用性と予算を考慮して必要な機能を厳選する
  • チャットボットの導入費用は総額で比較する
  • サポート・フォロー体制が充実したサービスを選ぶ

本章ではAIチャットボットの種類と選び方について詳しく解説します。

導入目的や用途にあわせて回答方式のタイプを選ぶ

チャットボットを導入する際、目的や用途に合わせて最適なタイプを選ぶことが重要です。

一般的に、複雑な問い合わせが多い企業では「AI型」、WebサイトやECサイトでは「シナリオ型」、シンプルな一問一答で十分な場合は、「一問一答型」が最適とされています。

これらの3つのチャットボットは、それぞれメリットとデメリットがあるため、それらを理解したうえで、企業のニーズに最も合ったものを選ぶ必要があります。各チャットボットについて詳しく解説します。

複雑な問い合わせが多い企業には「AI型」

「AI型」チャットボットは、機械学習を活用してユーザーの入力から学び、柔軟な応答ができるため、複雑な問い合わせが多い企業に適しています。ユーザーはフリーワードで質問でき、選択肢に縛られることなく、素早く回答を得られます。また、人と会話するような感覚で質問できるため、満足度向上にも効果的です。

提供側は精度を高めることで業務効率化や人的リソース削減が期待できるほか、ユーザーからの質問によってニーズを把握できるという利点もあります。

しかし、学習精度によっては不自然な回答が出たり、適切な回答がない場合はオペレーターへの切り替えが必要になる場合や、システム構築や学習に時間とコストがかかるという側面があることを覚えておきましょう。

WebサイトやECサイトには「シナリオ型」

「シナリオ型」チャットボットは、あらかじめ設定された選択肢を提示し、ユーザーの選択に応じて会話を進行させます。定型的な質問への迅速な対応や情報提供ができるため、WebサイトやECサイトでの商品案内や予約システムなどで活用されています。

ユーザーは手軽に回答を得られ、提供側もシンプルで比較的低コストで導入できるのがメリットです。しかし、選択肢を選ぶ手間がかかるため、フリーワード入力ができない点で、ユーザーが不便に感じる可能性があります。また、ユーザーのニーズを正確に把握するのが難しく、広範囲な質問に対応するにはオペレーターが必要となります。

問い合わせ対応のみに活用するなら「一問一答型」

「一問一答型」は、ユーザーの質問に対して、即座に簡潔な回答を返すシンプルなタイプのチャットボットです。この形式は、よくある質問(FAQ)への自動応答や、基本的な問い合わせに適しています。

事前に設定された質問に対して予め用意された答えを返すため、導入が簡単で、コストを抑えられるという特徴があります。ユーザーにとっても、質問と回答がシンプルでわかりやすいため、利用しやすいです。ただし、複雑な質問には対応できないため、使用シーンに応じて適切に選択、活用する必要があります。

実用性と予算を考慮して必要な機能を厳選する                       

チャットボットを導入する際に最も重要なポイントの一つが、実用性と予算に見合った機能を選ぶことです。どのような用途に使用するかを明確にし、その目的に合った機能を厳選しましょう。

次に予算を考慮し、必要な機能を絞り込むことが重要です。AI型は高機能な分、コストが高くなるため、用途に応じて慎重に検討する必要があります。

機能が豊富なものほど初期導入費用や運用コストが増えますが、長期的な運用を考えると、高機能の方が効率化が進み、コストパフォーマンスが良いこともあります。しっかりと予算に合った範囲で機能を選び、過剰な機能を避けることで、無駄なコストを抑えることができます。

チャットボットの導入費用は総額で比較する    

チャットボットを導入する際は、初期導入費用だけでなく、運用にかかる費用も考慮する必要があります。

導入費用だけでなく、運用後の維持費や追加機能、サポート料金なども含めた総額を確認しておくことが重要です。予算に合わせて、どの程度まで機能をカスタマイズしたいのか、どの程度までサポートが必要かを見極め、コスト対効果を比較しましょう。

また、導入後に運用が安定した後のコスト削減効果も考慮に入れて、長期的な視点で総額を計算することが大切です。特に企業の規模や業務内容によって、必要な機能の優先順位は異なるため、費用対効果を慎重に比較することが大切です。

サポート・フォロー体制が充実したサービスを選ぶ

チャットボットを導入する際には、サポート・フォロー体制が充実しているかどうかをチェックする必要があります。

チャットボットを適切に活用するには、運用開始後のメンテナンスや、システムのアップデートが必要不可欠です。サポートが手薄な場合、問題が発生した際に迅速な対応が取れず、ビジネス運営に支障をきたすことがあります。

多くのチャットボットサービスは、導入後の運用サポートを提供していますが、その内容はサービスごとに異なるため、事前によく内容をチェックして、充実したサポートを提供する企業を選ぶことが重要です。追加料金が発生するのかも事前に確認しておくと安心です。

【問い合わせ対応向け】おすすめのAIチャットボット6選

  回答方式 月額使用料 初期費用 オプション料金
チャットプラス AI型・生成AI型・シナリオ型から選べる 月額1,500円〜
(プランによる)
初期費用は無料(一部プランに限る) ・追加サイト:3,500円/月・サイト
・追加
オペレーター
:追加5ID(アカウント)まで:2,500円/月・人
など
Zendesk AI型・生成AI型 「Support Team」プランは月額19ドル〜 なし 具体的なオプション内容と料金は要問い合わせ
KARAKURI chatbot 生成AIと定型AIを組み合わせたハイブリッド型 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
Service Cloud AI型 3,000円〜 なし ・Self-Service
240円~(税抜)/ログイン/月
・Digital Engagement
9,000円(税抜)/ユーザー/月
その他は要問い合わせ
MOBI BOT シナリオベースおよびAIによる自動応答 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
GMO 即レスAI AI型・生成AI型 3万3千円〜
(税込)
33万円〜
(税込)
要問い合わせ

AIチャットボットは、企業の問い合わせ対応を効率化し、顧客満足度を向上させる重要なツールです。近年、多くの企業が導入を進めており、業務の自動化やサポート体制の強化に役立っています。

ツールによって異なりますが、問い合わせ対応向けのAIチャットボットには、基本的に、FAQの自動応答、CRMとの連携、有人対応とのスムーズな切り替え、多言語対応などの機能などが備わっています。顧客の自己解決を促し、オペレーターの負担を軽減できるのが大きなメリットです。また、AIの学習機能を活用することで、精度の高い回答を提供し、継続的な改善も実現できます。

特に、カスタマーサポート向けのチャットボットは、シンプルな管理画面や充実した導入サポートが特徴で、初心者でも運用しやすい点が魅力です。さらに、LINEやSlackなどの外部ツールと連携できるものも多く、社内外の問い合わせ対応を統合できる利点もあります。

さらに、迅速かつ正確な対応が可能になり、顧客満足度の向上につながります。問い合わせが増加しても、業務の効率化と対応品質の維持が可能なため、業種を問わず幅広く活用されています。

各チャットボットの特徴について詳しく解説します。

チャットプラス|チャットプラス株式会社

チャットプラスは、20,000社以上で導入されている生成AI対応のチャットボット・チャットサポートシステムです。主に顧客サポートやFAQ対応、営業支援を目的としたチャットボットで、AIを活用して柔軟な対応が可能です。

運用目的や用途に応じて、生成AI型・AI型・シナリオ型のチャットボットを選択可能です。また、6つのプランが用意されており、業種や規模、自社の状況に合わせて無理なくチャットボットを導入できます。

10日間の無料トライアルも用意されているので、興味のある方はまずはお試しで活用されることをおすすめします。

参照元:チャットプラス 公式サイト

Zendesk|株式会社Zendesk

Zendeskは、世界10万社の導入実績を誇る、カスタマーサポートに特化したAIチャットボットツールです。膨大なカスタマーサービスデータを活用し、事前準備の負担を軽減しながら高精度な応答を実現。問い合わせはチケットとして管理され、内容ごとにラベル付けされるため、対応の優先順位を自動化できます。

また、設定や操作がシンプルで、簡単に拡張可能な点もメリットです。基本的には、機能の異なる4つのプランが用意されていますが、ニーズに合わせたカスタマイズなどもできます。スタートアップ企業は6か月間無料で利用できるため、利用を検討してみると良いでしょう。

参照元:Zendesk 公式サイト

KARAKURI chatbot|カラクリ株式会社

KARAKURI chatbotは、高精度なAIを活用したカスタマーサポート向けのチャットボットで、生成AIと定型AIを組み合わせたハイブリッド型が特徴です。顧客自身の自己解決を促進し、対応品質を落とすことなく業務の効率化を実現します。

シンプルな管理画面と手厚いサポートにより、初心者でもスムーズに運用可能です。また、ノーコードで回答作成ができ、AIの精度向上を支援するトレーニング機能も搭載。さらに、SalesforceやZendeskなどのCRMツールとの連携や、FAQ管理・有人チャット・Web接客ツールとの統合が可能で、柔軟なカスタマイズ性と拡張性を備えています。

同社シリーズであるFAQとの一元化ツール「KARAKURI smartFAQ」や、有人チャットツール「KARAKURI talk」、Web接客ツール「KARAKURI hello」などと組み合わせることで、機能を拡張できます。

参照元:KARAKURI chatbot 公式サイト

Service Cloud|株式会社セールスフォース・ジャパン

Service Cloudは、Salesforceが提供するカスタマーサービスに特化したサービスプラットフォームです。WebサイトやSNSといったチャネルに設置すれば、カスタマーサービスに特化したAIが問い合わせに自動で応対します。

問い合わせ内容をリアルタイムで分析し、CRM(顧客管理情報)と連携して顧客属性・これまでの行動・選択肢などからパーソナライズされた対話を実行します。

また、同社が提供する関連製品を組み合わせることで機能を強化できるため、企業の目的に最適なサービスを活用することができる点も魅力です。

参照元:Service Cloud 公式サイト

MOBI BOT|モビルス株式会社

MOBI BOTは、国内シェアNo.1の、カスタマーサポートでの提携業務の自動化が実現できるチャットボットです。国内外の最新AIとの連携により、ユーザーの多様な質問に対応できます。

また直感的なGUIにより、ノンプログラミングで応答シナリオの作成・編集が可能です。有人チャットシステム「MOBI AGENT」とのシームレスな連携も特徴で、必要に応じてオペレーター対応に切り替えることもできます。

さらに、LINE公式アカウントなどのSNSとの接続や、SalesforceなどのCRMシステムとの連携もサポートしているため、将来的に機能の拡張を視野に入れてる方に適しています。 よくある質問の自己解決だけでなく、顧客満足度の向上まで目指したい場合におすすめです。

参照元:MOBI BOT 公式サイト

GMO 即レスAI|GMOペパボ株式会社

GMOペパボが提供する「GMO即レスAI」は、カスタマーサポートの効率化を実現するAIチャットボットサービスです。同社が培ったノウハウを活かし、導入1ヶ月で問い合わせ工数を30%削減した実績があります。

社内外の多様な問い合わせに迅速かつ高品質に対応できる高度な顧客対応能力を持ち、用途や対象に応じて設定や応答方法をカスタマイズ可能です。さらに、専任の担当者が導入から運用までをサポートするため、人的リソースが不足している中小企業でも安心して導入できます。

また、英語など多言語での問い合わせ対応も可能で、インバウンドといった海外からの問い合わせもカバーできるといった特長があります。

参照元:GMO 即レスAI 公式サイト

【CV改善向け】おすすめのAIチャットボット2選

  回答方式 月額使用料 初期費用 オプション料金
KUZENサポート 生成AI型
(必要に応じて有人対応へシームレスに切り替えるハイブリッド型の回答方式)
要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
zeals 生成AI型がベース 完全成果報酬・要問い合わせ なし 要問い合わせ

AIチャットボットは、問い合わせ対応だけでなく、コンバージョン(CV)改善にも大きな効果を発揮します。CV改善向けのチャットボットは、ユーザーの行動を分析し、適切なタイミングでアクションを促すことで、購買率や問い合わせ数の向上につなげます。 

このタイプのチャットボットの大きな特徴は、Webサイト訪問者の動きをリアルタイムで解析し、興味やニーズに応じた会話を自動で展開できる点です。例えば、カートに商品を入れたまま離脱しそうなユーザーに対して、特典やクーポンを提示することで購入を後押しする機能を備えています。また、ページ滞在時間が長いユーザーに対して、個別の質問を投げかけることで、意思決定を促進することもできます。 

さらに、AIのパーソナライズ機能を活用することで、ユーザーごとに最適な対応を提供できる点も強みです。顧客データと連携し、過去の購入履歴や閲覧履歴に基づいて商品をレコメンドすることで、より自然な形でCV率向上を図れます。 

導入することで、マーケティング施策の効率化や売上向上が期待できるため、ECサイトやBtoB企業のリード獲得など、さまざまな分野で活用されています。

KUZENサポート|株式会社クウゼン

KUZENサポートは、株式会社クウゼンが提供する生成AIチャットボットで、社内外の問い合わせ対応を自動化し、業務効率化や従業員・顧客の満足度向上を支援します。プログラミング知識が不要で、直感的な操作でシナリオを作成できるほか、チャットボットから有人オペレーターへのスムーズな切り替えも可能です。

また、会話履歴や離脱タイミング、回答の満足度などを分析し、レポートや改善案の提供も実施。さらにLINEやSlack、Webサイトなど、さまざまなチャネルにチャットボットを設置でき、ユーザーの行動データを分析して最適なタイミングでフォローアップを行えるため、ECサイトやサービス業界のCVR(コンバージョン率)向上を目指す企業におすすめです。

参照元:KUZENサポート 公式サイト

zeals|株式会社ZEALS

zealsは、ユーザーのメッセージをもとに「顧客の潜在ニーズ」を深掘りして会話を展開する、パーソナライズ化された接客体験を提供するチャットボットです。蓄積された会話データを活用し、単なる情報提供にとどまらず、顧客のニーズに即した適切な回答を行うため、高精度な対応が可能です。

また、完全成果報酬型のモデルを採用しており、初期費用や月額料金が不要で、成果が出るまで運用コストが発生しないため、低リスクで導入できるのが大きな強みです。

人間のように共感しながら対話を進め、顧客をサポートする接客AIエージェントの開発に注力してきた同ツールは、特にCV率(コンバージョン率)の向上を目指す企業におすすめです。

参照元:zeals 公式サイト

【問い合わせ対応×CV改善向け】おすすめのAIチャットボット4選 

  回答方式 月額使用料 初期費用 オプション料金
Sinclo 自動応答・有人チャット対応 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
BOTCHAN AI 生成AI型
自動応答、ハイブリッド型(AIと有人の切り替え)
要問い合わせ 要問い合わせ オプション機能による追加料金あり
Tebot AI型
有人チャット切り替え対応
45,000円(年間契約の場合)
※ライトプランは月額9,800円
なし 要問い合わせ
DECA カスタマーサポート AI型 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

リアルタイムで迅速に対応できるAIチャットボットを活用することで、顧客はすぐに必要な情報を得ることができ、満足度向上が期待できます。また待機時間の短縮により、ユーザーはストレスを感じることなく行動を起こしやすくなり、その結果としてCV率の改善につながります。

さらに、AIチャットボットは顧客の行動や入力内容を学習し、パーソナライズされた対応を行うことができます。そのため、ユーザーのニーズに合わせた最適な回答や商品提案が可能となり、顧客の購買意欲を高めるのに有用です。

以下では、問い合わせ対応だけでなく、Web接客機能を利用することで、CV改善にも効果が期待できるチャットボットを4つご紹介します。

Sinclo|株式会社エフ・コード

Sinclo(シンクロ)は、店頭レベルの接客をサイト上で実現したAIチャットボットサービスで、顧客サポートの効率化と改善を図れるツールです。問い合わせ対応はもちろん、CV率向上にも活用できます。

特徴的なのは、画面共有機能が搭載されている点で、顧客が直面している問題をリアルタイムで解決でき、よりスムーズなサポートを実現可能です。加えて、ユーザーの行動分析に基づいて、最適なタイミングでサポートを提案する機能も備えており、顧客満足度の向上が期待できます。

ノーコード運用で、誰でも簡単に設定できるうえ、24時間365日のサポート体制があるため、初めての導入でも安心して活用できます。

参照元:Sinclo 公式サイト

BOTCHAN AI|株式会社wevnal

「BOTCHAN AI」は、生成AIを活用し、企業独自のデータを組み合わせることで、オンライン接客を自動化するAIチャットボットサービスです。

累計600社以上に導入され、特にユーザーの質問に迅速に対応できる点が強みです。生成AIとプロンプトチューニングによって、専任の接客コンシェルジュのような応対が可能となり、ユーザーに最適な情報の提供が実現することで、CV率改善が図れます。

さらに、VoC(Voice of Customer)を可視化し、AIが自動的に学習して改善に役立てるため、業務を効率化しつつ、回答の精度を高められます。24時間365日の対応のサポート体制が整っている点も魅力です。

参照元:BOTCHAN AI 公式サイト

Tebot|株式会社アノテテ

Tebotは、初期費用なし・月額45,000円という手頃な価格で利用できる、AIを搭載したチャットボット接客ツールです。シナリオ作成やQ&A対話登録、フォーム挿入、画像添付などの機能を標準搭載し、シナリオの分岐数やQ&A登録数に制限がない点が魅力です。

Webシステム開発のノウハウを活かしたシンプルで直感的なUIを採用しているほか、事前学習済みのAIを活用しているため、誰でも簡単に操作・運用できます。無料のサポート体制が充実しているため、IT初心者でも安心して活用可能です。

ユーザーの離脱を防ぐ一問一答形式のチャットUIや、有人チャットへの切り替え機能を備え、問い合わせ対応の負担を軽減しながらCV率向上が実現できます。 

参照元:Tebot 公式サイト

DECA カスタマーサポート|株式会社ギブリー

DECA カスタマーサポートは、自社の問い合わせ履歴や商品情報とChatGPTを組み合わせてFAQを自動生成し、顧客対応の負担を軽減するAIカスタマーサポートツールです。

生成されたFAQは「よくある質問ページ」として公開でき、AIが検索サジェストやタグを表示することで、ユーザーの自己解決を促進します。さらに、WebサイトやLINE、Instagramなどのマルチチャネルに対応したAIチャットボットと連携し、問い合わせ対応を自動化できます。

また、Web接客機能(オプション)を活用することで、ユーザーの行動や属性に応じたポップアップ表示やシナリオメッセージの配信が可能になり、売上促進も図れます。有人チャットやビデオ通話機能も搭載し、AI対応では難しい高度な顧客対応にも対応できる点も特徴です。

参照元:DECA カスタマーサポート 公式サイト

【バックオフィス向け】おすすめのAIチャットボット3選

  回答方式 月額使用料 初期費用 オプション料金
OfficeBot ChatGPTを活用した自然言語による回答 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
PKSHA AI ヘルプデスク AI型の自動応答と有人対応の連携 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
PEP(ペップ) シナリオ型・一問一答型・有人チャット連携型 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

バックオフィス業務において、AIチャットボットは業務効率化やコスト削減に貢献します。特に総務・人事・経理などの部門で活用され、従業員の問い合わせ対応や定型業務を自動化します。

たとえば、経費精算や勤怠管理などのよくある質問に即時対応し、担当者の負担を軽減できます。また、業務フローの自動化により、休暇申請の受付や社内マニュアルの案内などを効率化し、従業員が重要な業務に集中できる環境を整えることも可能です。

さらに、データ蓄積と分析を活用し、頻出する質問の傾向を把握することで、社内の情報共有や業務プロセスの改善につなげられます。

以下では特にバックオフィス向けのAIチャットボットツールを3つ紹介します。

OfficeBot|ネオス株式会社

「OfficeBot」は、企業の内部資料を活用し、ChatGPTの高度な文章生成能力を組み合わせることで、社内の問い合わせ対応やナレッジマネジメントを効率化するAIチャットボットサービスです。

ユーザーは管理画面から社内資料をアップロードするだけで、企業専用のAIアシスタントを迅速に導入できます。また、複雑な表や画像内の文字、スキャンした紙資料をOCRでテキスト化し、グラフやイラスト、写真などのオブジェクトも高精度に解析可能です。

さらに、Microsoft Azure OpenAI Serviceとの連携により、高いセキュリティと精度の高い情報検索を実現している点も魅力です。 参照元:OfficeBot 公式サイト

PKSHA AI ヘルプデスク|株式会社PKSHA Workplace

「PKSHA AI ヘルプデスク」は、Microsoft Teamsに簡単に導入できる高性能な社内向けAIチャットボットです。問い合わせ管理、FAQの自動生成、AIチャットボット機能を一体化しています。

独自のAIとChatGPTを組み合わせることで、社内のドキュメントや対話ログから自動的に回答を生成し、よくある質問に即座に対応できます。複雑な問い合わせについては、担当部署へスムーズに引き継ぐことが可能で、ヘルプデスク業務の負荷軽減を実現します。

さらに、AIが過去の問い合わせデータを分析し、FAQの自動生成や更新を行うため、ナレッジの継続的なアップデートが可能です。専任サポートによる運用支援も提供されているため、初めての導入でも安心して運用できます。

参照元:PKSHA AI ヘルプデスク 公式サイト

PEP(ペップ)|株式会社ギブリー

PEP(ペップ)は、社内の煩雑な業務問い合わせ対応を自動化するAIチャットボットです。従来、メールや電話で行っていた問い合わせ対応をチャットボットに移行することで、業務効率化を実現します。

ドラッグ&ドロップで直感的に操作ができるほか、プログラミング不要でチャットボットを作成できるなどの特徴があります。また、日本語特化の独自AIエンジンを搭載しており、数千万の会話データと自然言語処理技術を組み合わせ、高精度な回答を提供できるのが強みです。

さらに、CRMや勤怠管理、経費精算ツールとのAPI連携も可能で、業務全体の合理化をサポートします。

参照元:PEP(ペップ)公式サイト

2週間無料トライアルありの「IZANAI Powered by OpenAI」がおすすめ

IZANAI Powered by OpenAIは、社内外のFAQ対応を効率化する生成AI型のAIチャットボットです。従来のFAQでは手入力で対応する必要があり、負担が大きかったり、回答精度が低いことが課題でした。IZANAIは、社内資料やWebサイトを登録するだけで簡単に設定でき、AIが自動的に回答を生成するため、担当者の負担を大幅に削減できます。

使用感を確かめるためにも、まずは2週間無料トライアルを利用してみることをおすすめします。

参照元:IZANAI Powered by OpenAI 公式サイト

AIチャットボットに関連するよくある質問

多くの企業で導入が進んでいるAIチャットボットですが、「どのような仕組みなのか?」「どのチャットボットを選べばよいのか?」「無料で作成できるツールはあるのか?」など、さまざまな疑問が生じることでしょう。

AIチャットボットに関する一般的な質問とその回答を以下にまとめました。

チャットボットの弱点は何ですか?

チャットボットの主な弱点は、複雑な会話や意図を正確に理解するのが難しい点です。特にシナリオ型は想定外の質問に対応できず、AI型でも文脈を深く理解したり、寄り添った対応を行うのは困難です。複雑な感情やニュアンスを理解するのが難しく、ユーザーの細かなニュアンスに適切な対応ができない場合があります。

また、事前に学習させた情報にもとづいて応答するため、新しい情報や予期しない質問には答えられない可能性があります。適切な学習やメンテナンスが行われないと、回答の精度が低下することも弱点と言えるでしょう。

チャットボットサイトのおすすめは?

おすすめのチャットボットサイトは、導入する目的や、解決したい課題によって異なります

問い合わせ対応むけなら「チャットプラス」や「Zendesk」、CV改善向けなら「KUZENサポート」、バックオフィス向け「OfficeBot」、まずは無料で試したい場合は「IZANAI」などがおすすめです。

導入目的や予算、各チャットボットの機能などの情報を検討した上で、自社に最適なチャットボットを選びましょう。

チャットボットとチャットGPTの違いは

チャットボットは特定のシナリオに沿って動作し、決められた質問や指示に対して応答します。一方、ChatGPTは大規模なAIモデルを活用しており、より柔軟で自然な会話が可能です。

従来のチャットボットはルールベースが中心ですが、ChatGPTは機械学習を活用し、幅広い質問に対応できます。ただし、ChatGPTは情報の正確性に課題があるため、業務用途で活用するには、情報の正誤チェックなどの適切な対応が必要です。

チャットボットは自作できる?作り方は?

はい、チャットボットは自作できますが、開発方法によって難易度が異なります。自作するには、①ゼロからの開発、②APIの活用、③フレームワークの利用の3つの方法があります。ゼロから開発する場合はPythonがよく使われますが、プログラミングの高度な知識が必要です。APIやフレームワークを活用すれば、開発の負担を軽減できます。

チャットボットを構築する流れは以下の通りです。

  • APIやフレームワークを使うのかなどの開発ツールの選定
  • 会話のシナリオを設定
  • プログラムを組む

開発後は運用テストを行い、継続的に改善しながら最適化することが重要です。

AIチャットアプリのおすすめランキング1位はChatGPT?

はい、多くのランキングでChatGPTが1位に選ばれています。ChatGPTは、自然な対話ができる点や多用途で使える点が評価されています。

ただし、用途によっては「Google Bard」や「Claude」など他のAIチャットツールのほうが適している場合もあります。FAQ対応やカスタマーサポート、CV改善など、特定の目的に特化したいなら、専用のチャットボットツールを選ぶのがおすすめです。

シナリオ型チャットボットとは?

シナリオ型チャットボットとは、事前に設定した会話の流れに沿ってユーザーに回答するタイプのチャットボットです。FAQ対応やカスタマーサポートなど、決まった質問・回答のパターンがある場合に適しています。

また、カスタマイズの必要が少なく、シンプルな設計で構築されているため、導入や運用が迅速かつ簡単にできるというメリットもあります。コストを抑えつつ、顧客対応を効率化したい方におすすめです。

面白いLINEチャットボットの活用事例とは?

面白いLINEチャットボットの活用事例としては、企業のキャンペーンやイベント情報を提供するものや、ユーザーとのコミュニケーションを促進するためのゲームやクイズを提供するものがあります。

たとえば、ローソンの「あきこちゃん」では、新商品情報やキャンペーンを案内し、ユーザーとの自然な対話を実現。ヤマト運輸は、荷物の配送状況確認や再配達依頼を自動化し、問い合わせ対応の負担を軽減しています。

またユニクロIQでは、商品の検索だけではなく、商品を使ったコーディネートまで提供しています。エンタメ要素を加えることで、ユーザーの関心を引き、継続利用やエンゲージメント向上につながります。

無料でチャットボットを作れるGoogleの「Dialogflow」とは?

Dialogflowは、Googleが提供する無料のAIチャットボット開発ツールです。自然言語処理(NLP)を活用しているため、ユーザーの意図や文脈を解析して、柔軟な会話ができます。

無料プランでも基本機能を利用できるのが特徴で、Google CloudやLINE、Facebook Messengerなど、幅広い外部ツールと連携できるのも魅力です。また、プログラミング不要で作成できるため、自社にエンジニアや専門知識を持つ人材がいなくても開発できます。

まとめ:自社の目的に合ったAIチャットボットを選ぼう

本記事では、AIチャットボットの種類や選び方などの基礎知識を解説したうえで、おすすめの15製品を比較・紹介しました。

AIチャットボットは、業務効率化や顧客対応の向上に役立ちますが、自社の導入目的や予算に合ったツールを選ぶことで、より効果を発揮できます。カスタマーサポートの強化を目指すなら、FAQ対応や有人チャット連携が充実したものを、CV改善が目的なら、データ分析やユーザー対応の柔軟性に優れたものを選ぶと良いでしょう。

また、開発コストや導入のしやすさ、使いやすさも重要なポイントです。

無料プランが備わっているものも多数登場しているので、まずはお試しで使用感などを確かめてみると良いでしょう。導入後も、運用データを分析し、継続的に改善を重ねることで、より高い効果を発揮できます。適切なチャットボットを選び、ビジネスの成長に活かしましょう。

執筆者 浦 将平

AIチャットボットのプロダクトマネージャー。

7年間にわたり、法人向けの顧客管理ツール、データ統合ツール、CMS、チャットボット、電子ブックのマーケティングを担当し、BtoB領域でのプロダクトの成長に携わる。マーケティング戦略の立案から実行までを幅広く手がけ、業務プロセスの仕組み化を得意とする。

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