Copilotとは?使い方・料金・Office製品との連携を徹底解説!
公開日 2025/06/19

Copilotとは、Microsoft社が提供する最新の生成AIサービスです。AI技術を活用して、情報検索、文書作成、画像生成など幅広い業務をスピーディーにこなせるようになります。メールの下書きやPowerPointでの資料作成など、日常的な作業の手間を大きく減らしてくれます。
ただし、AIの回答が必ずしも正確とは限りません。情報漏洩のリスクもあります。そのため、Copilotのメリットだけでなく、注意点も押さえておく必要があります。
本記事では、「Copilotとは何か?」という基本から、具体的な使い方、料金体系、WordやExcelとの連携機能に至るまで、わかりやすく解説します。
目次
Copilotとは
画像引用元:Microsoft Copilot
Copilot(コパイロット)は、Microsoft社が開発・提供する生成AIサービスです。日本語で「副操縦士」という意味があり、操縦士である利用者の作業をサポートする存在として設計されています。
WordやExcel、PowerPoint、TeamsなどのMicrosoft 365の製品とスムーズに連携できるのが大きな強みです。必要な情報の検索から文章の生成、表の作成、さらには画像の生成まで、さまざまな作業を効率よくこなせるようになります。普段、Office製品をフル活用しているユーザーにとって、心強いツールといえるでしょう。
CopilotとChatGPTとの違い
項目 | ChatGPT | Copilot |
---|---|---|
利用料金 | 無料でGPT-4oとo4-miniへの 制限付きアクセスが可能。 有料版(ChatGPT Plus:月額20ドル)でDeep Research、o4-mini、o4-mini-high、o3、GPT-4.5の研究プレビューへのアクセス |
無料版でGPT-4を利用可能。 有料版(Copilot Pro:月額3,200円)でGPT-4TurboやMicrosoft 365アプリ との連携が可能 |
画像生成機能 | 制限付きで利用可能 | 無料版でも利用可能 |
データの最新性 | GPT-4oは2023年4月までの データをもとに回答 |
Bing検索を利用し、リアルタイムの情報や最新のWebコンテンツをもとに回答 |
利用回数の制限 | 無料版ではGPT-3.5を 無制限利用可能。 有料版GPT-4は 3時間ごとの制限あり |
1回のチャットにつき、 最大30回のやり取りが可能。 1日100回まで利用可能 |
Microsoft 365との連携 | なし | 有料版(Copilot Pro)でMicrosoft 365アプリ内 での使用が可能 |
CopilotとChatGPTは、どちらもAIを活用したツールですが、機能や使い方には違いがあります。大きなポイントは、無料版で使える言語モデルの差です。
ChatGPTの無料版ではGPT-3.5ですが、Copilotでは無料でもGPT-4が使えます。さらに、画像生成やグラフ・図形のテキスト化といった機能も、追加料金なしで利用可能です。
情報の鮮度にもCopilotは強みがあります。Bing検索を活用して、Web上の最新情報をもとにリアルタイムで回答できるのに対して、ChatGPTは2023年4月までのデータもとに答えています。
Copilotの使い方
ここでは、Copilotをどのように活用できるのかを具体的に見ていきましょう。
質問への回答・情報収集
Copilotの基本的な使い方のひとつが、チャット機能による情報収集です。「○○について教えて」と知りたいことを質問すると、AIが関連情報を見つけ出し、わかりやすく説明してくれます。
特に便利なのは、その柔軟性です。従来の検索エンジンのように、正確なキーワードを選ばなくても問題ありません。たとえば、「企業の業務効率化に役立つ本は?」のように少し漠然とした質問にも、Copilotは意図を読み取り、適切な答えを提示してくれます。調べものをしたいときだけでなく、アイデアを整理する場面でも非常に頼りになるでしょう。
文章の生成
Copilotは文章作成も得意です。レポート、メール、ブログ記事などの作成をサポートしてくれます。「新企画に関するメール文を考えて」や「新製品の紹介文を作成して」といった具体的な依頼をすると、構成から適切な表現まで提案してくれます。
さらに、文法のチェックや、全体のトーンも自動で整えてくれるので、自然で読みやすい文章が短時間で仕上がります。自分では思いつかないような言い回しも提案してくれます。文章作成の時間を効率化しながら、クオリティも高められるのが魅力です。
プログラミングコードの作成
Copilotは、プログラミングにも対応しています。入力された指示に基づいて、自動的にコードを生成します。
たとえば、「JavaScriptで現在の日時を表示する関数を作って」と入力するだけで、該当するコードを提示してくれます。これにより、細かい構文をイチから書く手間が減り、「何を実現したいか」を伝えるだけで、目的のコードを作り出してくれます。高度な自然言語処理によって、意図に沿ったコードをスムーズに作成できます。
画像生成
Copilotは、文章だけでなく画像も生成できます。画像生成は、言葉で伝えたイメージをもとに、AIがビジュアルとして表現してくれる機能です。
「青い空を飛ぶ、赤い鳥のイラストを描いて」と入力すると、その指示をもとに画像が生成されます。もし結果がイメージと異なっていた場合も、「鳥を大きく」「雲を追加して」など、さらに具体的な指示を重ねることで、より意図に近い画像に仕上げてくれます。文章で伝えるだけで、自分の頭の中のイメージが形になる。そんな便利さを実感できます。
画像認識
Copilotは、画像を生成するだけでなく、すでにある画像から情報を読み取る「画像認識」も搭載されています。
たとえば、PDFやスクリーンショットに含まれる文字をテキスト化すれば、コピーできない文章も簡単に取り出せます。手入力では時間がかかる作業も、Copilotを使えば自動化できるため、情報整理やデータ入力の効率が大幅に向上します。
さらに、数値グラフのデータ抽出にも対応。グラフの画像をアップロードし、「グラフをデータ化して」と指示すれば、画像内のグラフの数値を読み取り、一覧表として出力してくれます。視覚的な情報をデータとして活用したいときにも役立つ機能です。
音声のテキスト変換・音声入力
Copilotは音声にも対応しています。使っているパソコンにマイクやヘッドセットを接続すれば、キーボードを使わずに声で指示を出すことが可能です。「今日の予定をまとめて」と話しかければ、テキスト化しながら回答を生成してくれます。話した言葉をCopilotが認識し、それに応じて情報を提供してくれます。
また、音声ファイルを使って文字起こしができるため、会議の録音内容や外国語の音声を文字に変換して活用することも可能です。音声による操作が加わることで、より直感的にCopilotを使いこなせるでしょう。
Microsoft 365のアプリケーションとの連携
有料版のCopilotを使えば、Microsoft 365アプリと連携できます。指示するだけでWordやExcel、PowerPointを使った文章作成や表計算、スライド作成といった日々の業務をよりスムーズに作業を進められます。
たとえば、「報告書を作成して」と指示するだけで、Word上にベースとなる文章を自動生成してくれます。Excelでは、「このデータの傾向をグラフにして」と伝えるだけで、複雑な手入力をせずにわかりやすいグラフが完成します。
CopilotとOffice製品の連携でできること
ここでは、「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」「Teams」の5つのツールとCopilotの連携によって実現できることをご紹介します。
Word
Wordと組み合わせることで、文書作成が一段とスムーズになります。「会議の議事録を作成して」と指示すれば、会議の要点をまとめた文書が自動で生成されます。
また、「新製品の企画書を作りたい。ターゲットは30代で、製品の特長は○○です」と伝えると、企画書の構成案や文章の提案も行ってくれます。
さらに、Copilotは既存の文書の編集や長文の要約、誤字脱字のチェックといった校正作業もサポートします。AIが作成した文章は、そのまま利用するのではなく、最終的に人の目で確認し、必要に応じて修正を加えることが重要です。
Excel
Excelとの連携により、データの集計や分析作業が大幅に効率化されます。売上データが入力されたシートで「この列の合計を出して」「平均を計算して」と指示すれば、複雑な関数を使わずに結果を表示してくれます。
「月別の売上推移をグラフで示して」と頼むだけで、適切なグラフを自動で作成。さらに、「売上の推移を分析して」と伝えると、データの傾向や重要なポイントをわかりやすく解説してくれます。Excelの高度な機能に自信がない方でも、データにもとづいた判断や資料作成が行いやすくなります。
PowerPoint
PowerPointを連携させれば、プレゼンテーション資料の作成時間を短縮できます。Wordで作成した企画書を読み込ませ、「この内容でプレゼン資料を10枚作って」と指示するだけで、主要なポイントを抜き出し、スライドの構成案やデザインを自動で生成してくれます。関連性の高い画像やイラストも挿入されるため、ビジュアル面でも充実した資料が完成します。
さらに、「○○について詳しく説明するスライドを追加して」とさらに具体的な指示を出すことで、柔軟な対応も可能です。既存の資料の要約も行えるため、内容を簡潔に伝える資料作成が容易になります。
Teams
TeamsとCopilotの連携は、オンライン会議の準備から終了後のフォローアップまでを支援します。会議中にCopilotを起動しておけば、リアルタイムで議事録を作成し、誰がどのような発言をしたのか、決定事項は何かを自動で記録してくれます。会議に集中でき、後から内容を正確に振り返ることも可能です。
また、途中参加や欠席した場合でも、「ここまでの議論の要点を教えて」と指示すれば、会議の流れをすばやく把握できます。「プロジェクトの進捗に応じて、次の会議日程を提案して」と頼むことで日程調整もしてくれます。複数人でプロジェクトを進めるようなチームでの仕事に役立ちます。
Outlook
Outlookとの連携により、メールの下書き作成や内容の要約が簡単に行えます。伝えたい内容の要点をCopilotに伝えるだけで、丁寧なビジネスメールの文面を自動で作成。文章のトーン調整や、よりわかりやすい表現への変更も相談できます。
また、やり取りの数が増えてきたら、そのスレッドを指定して「要点をまとめて」と頼むだけで、長文のメールを読まずとも内容を理解可能です。
さらに、「本日中に返信が必要なメールを教えて」と指示するだけで、優先度の高いメールを瞬時にピックアップしてくれるため、メール業務の作業時間を大幅に削減できます。
Copiloを使えるブラウザ
Copilotは、普段使用しているWebブラウザからアクセスするのが基本です。主に「Microsoft Edge」「Microsoft Edge以外」「スマートフォンアプリ」に分けられます。
Microsoft Edge
Microsoft社が提供しているブラウザ「Microsoft Edge」では、Copilotの機能がスムーズに利用できるように設計されています。Edgeの画面右側にあるCopilotのアイコンをクリックするだけで、すぐにAIアシスタントと対話が可能です。
Microsoft Edge以外
Microsoft Edge以外のブラウザでも利用可能です。Microsoftの検索エンジンである「Bing」からアクセスする場合は、検索バーの上部に配置されているCopilotのアイコンをクリックしましょう。
また、「Google Chrome」や「Mozilla Firefox」といった、主要なブラウザから直接CopilotのWebサイトを開く方法もあります。ただし、Edgeブラウザとの連携を考慮して設計されているため、ほかのブラウザでは一部の統合・連携機能が利用できない場合があるので注意が必要です。
スマートフォンアプリ
外出先などで手軽にCopilotを活用したい場合には、スマートフォン向けの専用アプリも用意されています。iOSとAndroidデバイスに対応しており、PCを利用できない状況でも、Copilotによるサポートを手軽に受けられます。
Copilotの料金
Copilotの料金プランは、あなたの使い方や目的に応じて選べるよう、主に3つ用意されています。まずは、各プランの料金と主な機能を比較してみましょう。
プラン名 | 月額料金(ユーザーあたり) | 主な機能 |
---|---|---|
Copilot | 無料 | AIチャット、テキスト、画像生成、Webページの要約など |
Copilot Pro | 3,200円 | Web版OfficeでのCopilot利用、AI画像生成の高速化、 優先アクセスなど |
Microsoft 365 Copilot | 4,497円※ | デスクトップ版Officeアプリとの連携、Teams連携、 企業向けデータ保護など |
※別途、対象のMicrosoft 365法人向けプランの契約が必要です。
無料版
Copilotは、Windows11やWebブラウザ、スマホアプリから無料で利用できます。検索サポートや文章の要約、翻訳など、AIを活用した基本機能がそろっており、サインインすれば画像生成も可能です。
Edgeブラウザでは、閲覧中のページを要約したり、関連情報を調べたりする使い方も可能です。さらに、Windows11ではタスクバーからすぐに呼び出せ、日常業務のサポートにも役立ちます。まずは、無料でAIの便利さを体験したい方にぴったりの選択肢でしょう。
Copilot Pro
Copilot Proは、個人向けに提供されている有料プランです。WordやExcel、Outlookなど、日常的に使うOffice製品と連携できるのが大きな魅力です。
レポートの下書きや、メール文面の作成をAIに任せることができ、作業時間を短縮できます。AIによる画像生成もスピーディーになり、創作活動がはかどるでしょう。
Copilot Pro単体で利用することもできますが、Microsoft 365 (Word,、Excel、 PowerPointなど) と連携する場合は、Microsoft 365 Personal/Familyのサブスクリプションが別途必要です。Copilot Proの料金にMicrosoft 365の利用料は含まれていないので注意しましょう。
Microsoft 365 Copilot
Microsoft 365 Copilotは、法人向けに設計された有料プランです。WordやExcelに加え、TeamsやLoop、Vivaといった業務効率化ツールとも連携できます。会議の議事録作成や資料の要約、リアルタイムでの共同編集など、チームでの仕事に役立つ機能が充実しています。
セキュリティ面でも安心感があります。社内データがAIの学習に使われることはなく、情報の取り扱いに不安を感じる企業でも安心して利用できます。契約には法人向けのMicrosoft 365が必要で、1ユーザーごとの課金形式です。
※Copilot公式サイトでは、実際にCopilotに質問することで、料金や機能について教えてもらえます。ぜひ参考にしてみてください。参考:Microsoft Copilot
Copilotを使うときの注意点
Copilotを利用する際、事前に押さえておきたい注意点があります。
100%正確な回答が生成されるとは限らない
Copilotはとても便利なツールですが、常に正確な情報を提供するとは限りません。インターネット上の膨大なデータをもとに回答を生成しますが、参照元の情報が必ずしも信頼できるわけではなく、古いデータや誤情報が混在しているケースもあります。
そのため、Copilotが作成した文章や提案、生成した画像などは、自分の目で内容を確認しましょう。特にビジネスで活用する際は、あくまで補助的なツールとして利用し、最終的な判断は自身で行う姿勢が大切です。
機密情報・個人情報を入力しない
Copilotを安全に使うためには、入力する情報に注意を払う必要があります。プロンプト(入力内容)が、AIの学習データに活用され、思わぬ情報漏洩につながるリスクがあるからです。
たとえば、顧客の個人情報や社外秘の情報を入力すると、それが学習対象になり、他ユーザーへの回答に影響を与えてしまう恐れがあります。機密性の高い内容は、極力入力せずに運用するのが基本です。
なお、法人向けの「Microsoft 365 Copilot」では、入力情報が学習に使われないよう保護されています。しかし、いずれにしても慎重な使い方を意識しておくと安心です。
著作物を無断で使っている可能性がある
Copilotは、文章や画像の生成にも対応していますが、著作権の観点から注意が必要です。
生成されたコンテンツは、既存の膨大な情報を学習した結果として作られるため、他者が作成した文章や画像が、意図せず混ざってしまうこともあります。
特に、ブログ記事や広告素材など、商用目的で利用する際は、著作権侵害につながらないよう必ず確認しましょう。安心して活用するためには、オリジナリティや使用範囲をしっかりと見極めることが重要です。
Office製品と連携するには有料版の導入が必要
ExcelやWordなどのOffice製品とCopilotを連携させるには、有料プランの導入が必要です。無料版では連携機能は使えません。
また、Office2021以前のバージョンでは、Copilot自体が非対応となっているため、Microsoft 365への移行を検討する必要があります。Copilotを導入する際は、使用目的だけでなく、予算面も考慮しましょう。
PC環境とMicrosoft 365アプリは最新の状態を保つ
Copilotを快適に使い続けるには、PCやMicrosoft 365アプリを常に最新の状態に保っておくことが必要です。古いOSやアプリを使い続けると、Copilotが正常に動作しなかったり、処理速度が落ちたりすることがあります。
アップデートを怠ると、セキュリティ上のリスクも増します。Copilotは、定期的に機能改善が行われているため、対応できる環境を整えることが求められます。OSやアプリだけでなく、デバイスのスペックにも気を配り、必要に応じて見直しを行うとよいでしょう。
Copilotの導入手順
ここからは、Copilotの導入ステップをご紹介します。無料版であれば、WebブラウザからCopilotの公式サイトにアクセスするだけで、一部の機能をすぐに試せます。
今回は、Office製品との連携を前提とした「有料版」の導入手順に絞って見ていきましょう。
1.Microsoft 365に登録する
有料版のCopilotを利用するには、まずMicrosoft 365に登録し、アカウントを作成しましょう。すでに利用中の場合は、このステップは不要です。
「個人向け」や「法人向け」などいくつかのプランが用意されているので、利用目的に合わせて選択します。登録にはMicrosoftアカウントが必要です。OutlookやWordなどで使っているアカウントがあれば、そのまま使用できます。
2.Microsoft 365のアプリをインストール・アップデートする
次に、WordやExcelといったMicrosoft 365のアプリをインストールします。すでに導入済みの場合でも、最新版にアップデートされているか確認しておきましょう。
サインインをしたら、「Microsoft 365 アプリのインストール」ボタンをクリックし、画面の案内に沿って進めてください。インストールが完了すれば、Office製品がすぐに使えるようになります。
インストールやアップデートは、Microsoft 365のポータルサイトから簡単に実行可能です。アプリを最新の状態に保つことで、より快適に利用できる環境が整います。
3.Copilotを有効化する
アプリの準備が整ったら、いよいよCopilotを有効化します。対応アプリ(WordやExcelなど)を起動すると、画面上部に「Copilot」のアイコンが表示されます。これをクリックすると、画面右側にCopilotのパネルが開き、質問を入力できるようになります。
初回利用時には、Copilotがアクセスするデータの範囲を確認・同意するプロセスがあります。必要に応じて、アクセス範囲を設定してください。うまく起動しない場合は、アプリのバージョンやライセンスの設定を見直してみましょう。
Copilotでより効率的な働き方を
Copilotは、AIによるチャット機能に加えて、Office製品と連携しながら資料作成やデータ分析まで対応できる頼れるツールです。
Wordで議事録をまとめたり、Excelで複雑なデータを整理したりと、幅広い業務をサポートします。PowerPointでは、短時間でわかりやすいプレゼン資料を作ることも可能です。Microsoft 365との連携によって、日々の作業がよりスムーズに進められるようになります。
まずは、手軽に試せる無料版からはじめてみましょう。新しい働き方の選択肢として、Copilotを日々の業務に取り入れてみてください。